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FMオーウェン。 [ミュージック]

オーウェンです。

今日も特にないですなぁ…。ま、取り敢えず、

昨日はTHE CLASHの『I'm So Bored with the USA』
今日はTHE SMITHSの『What Difference Does It Make?』

が、私の脳内BGMでヘヴィーローテーションしておりました。

明日は何がかかるだろう??

白い暴動

白い暴動

  • アーティスト: ザ・クラッシュ
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/11/23
  • メディア: CD


Hatful of Hollow

Hatful of Hollow

  • アーティスト: The Smiths
  • 出版社/メーカー: Wea Japan
  • 発売日: 1993/11/09
  • メディア: CD


取り敢えず二枚ともマストアイテムですな。

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生マッドネスに燃えまくり。 [ミュージック]

オーウェンです。

いきなりですが、取り乱します。

マッドネス

最高ー!!!!!


っつう訳で行ってきましたよ。僕らのマッドネス20何年かぶりの日本公演。

その当時は洋楽なんてこじゃれたモノに全く親しみのなかった私としては、今回が人生初の生マッドネス体験ですからね。否応にも期待は高まるばかり。

リハーサルが長引き開場時間が遅れたって彼等が観れれば別にいいんです。開演時間から遅れる事15分。雄大なクラシックの調べに乗ってついに僕らのマッドネスが登場した途端、自分はじめ会場は一気にヒートアップ!!

とくりゃあ勿論初っ端はあのナンバー。カール・スミスこと、チャス・スマッシュの放つお馴染みのフレーズが私の心をグワシと鷲掴みにしてくれます。

“Hey you! Don't watch that! Watch this!”

いやいや、よそ見なんかする訳ないじゃあないですか。ずっと貴方達をみてたんですからね、とかそんな事はもうどうでもいいや、お馴染み“One Step Beyond...!”でマッドネスLIVE始まり始まり〜。

私にとってマッドネス最大のお気に入り曲である『The Sun And The Rain』に大いに感動させられ、マイク・バーソンが脱退し、メンバー仲もぎくしゃくしていた(らしい)時のナンバーだけに、まさかやってくれるとは思わなかった『Yesterday's Men』にちょっぴり驚かされ、そして彼等の代表曲とも言えるヒット曲『Our House』『House Of Fun』に大い盛り上がった末、最後はまさかまさかのホンダCITY…。

いやぁもう兎に角感謝感激雨霰でしたね。なんつったって生のマッドネスが観られたのです。もう死んでもいい…くないよ。いくない、いくない。

何故?ってそりゃ勿論理由はあります。

前フリではオリジナル・メンバーにて来日という事だったんですけど、今回来日した7人のメンバーのうち、オリジナルは5人。本来なら来るべきメンツだったクリス(Gt)、リー(Sax)のNutty Boysコンビは何故かおらんかったのです。

という訳で取り敢えず私の“もう死んでもいいや”発言は、彼等が本当にオリジナル・メンバーで7人揃って来日公演を行った次の日に行いたいと思います。以上、よろしくね!!

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NUTTYな奴らが来たる夏。 [ミュージック]

オーウェンです。

先日、我らがマッドネスのミュージカル『OUR HOUSE』について書かせて頂きましたが、な、な、な、な、何と驚いた事に御本家マッドネスの皆さんも来日公演を行うそうじゃあないですか。

しかもフジロックへの出演だけかと思いきや、まさかまさかの単独公演もありで、長い事この日を待ち望んでいた私としてはもう心の中で嬉しい悲鳴アゲアゲのあげまくり。

早速ぴあにてプレリザーヴさせて頂きました。

もしチケットをゲット出来たならば、後はどうやって仕事休むかだね。取り敢えず私は彼等のために会社とか辞めても全然悔いはないッス。

そういう生き方もありなんじゃないかな。

Complete Madness/Utter Madness

Complete Madness/Utter Madness

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Emi
  • 発売日: 2004/09/13
  • メディア: CD

取り敢えずこれはマストでしょう。

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せ・しゃれまん。 [ミュージック]

オーウェンです。

先日、藤沢の中古レコード屋でルパン三世ファンである私にはたまらないレコードを入手しました。

ジャジャーン!


せ・しゃれまん/山田康雄&YOU

ルパン三世やクリント・イーストウッドの吹替えでお馴染み今は亡き山田康雄さんのファースト・アルバムだそうです(因みにYOUというのは元フェア・チャイルドではなくてルパンの音楽を担当している大野雄二さんの事)。内容の方は山田さんの朗読劇に本人の歌うナンバーが挿入されていくというものなんですが、何より素敵なのはやはり山田氏の声ですよ、声。これがまあ何ともイイんだなぁ。クリカンさんも頑張ってくれてますけど、やっぱルパン三世は山田さんじゃなくっちゃな、と言う事を今更ながら実感してしまいました。

因みにジャケットデザインを担当しているのはよく御覧になってもらえればお分かりの通りモンキーパンチさん。中には彼の手によるポスターも封入されておりました。コレで2500円は安い、と私は思ってるんですけどね。ディスクユニオンあたりで300円とかで売られてたりしてたら取り敢えずズッこけるしかないッス。

また本作のライナーでは藤村俊二さんが推薦文を書いているんですけど、山田さんより年下だという事実を後で知って一寸ビックリした、という事も余談ながら付け加えておきましょう。山田康雄さん昭和7年生まれ、いわゆる“昭和一桁”だったとはなぁ…。銭形のとっつあんか(因みにおひょいさんは昭和9年生まれだそうです)。

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BGMに要注意。 [ミュージック]

オーウェンです。

昨日近所のスーパーに買い物へ行ったら、うっすらと店内に流れていたBGMから耳に覚えのあるギターの音色が聞こえてきました。

“これ何だっけなぁ…”と、足を止め耳を傾ける事暫し、程なくしてその曲の正体は分かったんですけども、まさか、まさか普通のスーパーのBGMとして、

エコー&ザ・バニーメンの“The Killing Moon”が聞けてしまうとは…。


元よりそのスーパー(因みに◯エツです)は、80年代の洋楽ロック&ポップスがよく流れてはいたんですけど、それなりに日本でも人気あったとはいえ、エコバニまでフォローしてくれているとは正直思いも寄らなかっただけに、これには結構ビックリしてしまいました。素晴らしいですね。

因みにそんな“The Killing Moon”に続いて昨日私が耳にした曲は、

ファイン・ヤング・カンニバルズ“She Drives Me Crazy”
シカゴ“You're The Inspiration”

でした。シカゴも敢えて“素直になれなくて”でこないという所が渋いですね。

さ〜て、次はどんな曲が聴けるのかな♪

オーシャン・レイン

オーシャン・レイン

  • アーティスト: エコー&ザ・バニーメン
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2004/04/21
  • メディア: CD

“Seven Seas”とかもイイんだよなぁ…。

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クリスマスがやって来る! [ミュージック]

オーウェンです。

クリスマスがやってきますな。

バチェラーな私はケンタッキーでチキンでも買ってきて、映画『素晴らしき哉人生』を観ようと思っております。

さて、そんな私では御座いますが、これからクリスマスのパーティーいかなあかんねん、という方のため本日は3枚のクリスマス・アルバム(アナログ盤ですが…)をご紹介したいと思います。

まずは『Now The Christmas Album』

今でも続く英国のコンピレーションアルバム“Now”シリーズのクリスマスヴァージョン。ポール・マッカートニーの『Wonderful Christmas Time』、ジョン・レノンの『Happy Christmas』、Wham!の『Last Christmas』等々、最早定番と言ってもいいクリスマス・ロック&ポップスが収められております。取り敢えずパーティーの掴みにゃあ最適でしょうな。

Now the Christmas Album

Now the Christmas Album

  • アーティスト: Various
  • 出版社/メーカー: Emi/Virgin
  • 発売日: 2003/11/24
  • メディア: CD

CDも、あった〜。しかもこっちの方が内容充実。

『Phil Spector's Christmas Album』

パーティーが盛り上がってきたら(盛り上がらなくても)、もっと定番曲いってみましょうかって事で、’60年代ポップスを語る上で欠かせない音楽プロデューサー、フィル・スペクターが手がけたこのクリスマスアルバム。『サンタが街にやってきた』『ママがサンタにキスをした』『赤鼻のトナカイ』等々の定番ソングは、否応にもクリスマス気分を盛り上げてくれます。

Xmas Gift to You From Phil Spector

Xmas Gift to You From Phil Spector

  • アーティスト: Phil Spector
  • 出版社/メーカー: Abkco
  • 発売日: 1990/12/08
  • メディア: CD

タイトルは違いますが、内容は同じ。

『Ghosts Of Christmas Past』

パーティーも終盤になってくると酒もまわってきてりなんかしてみんなもう音楽なんか殆ど聞いてない訳ですよ。そんな時に密かな愉しみとして一人じっくり味わいたいのがベルギーはクレプスキュールから届いたこのクリスマス・コンピ。アズテック・カメラ、ペイル・ファウンテンズ、ポール・ヘイグ、フレンチ・インプレッショニスツ等々、個性的なメンツによって奏でられてゆくクリスマス・ソングはどれもみな実にユニークで、何とも不思議且つ素敵なクリスマス気分を味わわせてくれます。取り敢えず分かる人だけに分かってもらえりゃいいんですよ。

Ghosts of Christmas Past

Ghosts of Christmas Past

  • アーティスト: Various Artists
  • 出版社/メーカー: Crepuscule
  • 発売日: 1991/01
  • メディア: CD

一応CDもあります。ジャケットのデザインとか全然違うけど。

それでは素敵なクリスマスをお過ごし下さい。

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パンク大集合。 [ミュージック]

オーウェンです。

生誕から現在に至るパンク・ロックの歴史を描いたドキュメンタリー作『Punk:Attitude』を観ました。

当時の映像や、実際にパンク・ムーヴメントにかかわった当事者のインタヴューはどれもみな非常に興味深く、パンクの熱いスピリットを改めて実感させてもらった訳ですけど、それと同じくして時代の流れをつくづく感じさせてくれたのがパンク・ロッカー達の変わりよう。

ミック・ジョーンズ(ザ・クラッシュ)は普通のオッサンに、
ポール・シムノン(ザ・クラッシュ)はちょい悪オヤジに、
ピート・シェリー(バズコックス)は中小企業の課長さんに、
スティーヴ・ジョーンズ(セックス・ピストルズ)はミッキー安川に、
デヴィッド・ヨハンセン(ニューヨーク・ドールズ)はムッシュかまやつに、
マルコ・ピローニ(アダム&ジ・アンツ)はバタービーンに、
スージー・スー(スージー&バンシーズ)は細木数子に。

とまあそんな感じで大抵太るかハゲるかしちゃっている中で、何より私を驚かせてくれたのが、X−RAYスペックスのポーリー・スタイリン。

『貴女、そんなキレイでしたっけ?』


“みにくいアヒル”の子もビックリのその変わりようにはホント目を見張らされてしまいましたよ。しかも整形とかした感じはないし、これ正に動物学でいう所の“変態”といえるのではないでしょうかね。

まあ何はともあれ皆様も熱き血潮がたぎりまくるパンク・スピリットを是非体感してみて下さい。

パンク:アティテュード

パンク:アティテュード

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2005/12/07
  • メディア: DVD

おススメ!!

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『Our House』がやってくる。 [ミュージック]

オーウェンです。

驚きました。不覚でした。ハッキリ言って油断してました。

英国では一定の人気を誇っているのにもかかわらず、ここ日本では知る人も今や殆どいない僕らのマッドネスのナンバーをベースにしたミュージカル『Our House』が、英国では見事ローレンス・オリヴィエ賞を授賞した僕らのマッドネスのミュージカル『Our House』が、

日本人キャスト&演出によって、ここ日本で、マッドネスと言えば“ホンダCITY”のCMくらいでしか知られていない、っつうか知られようともしていないこの日本で、

まさか“上演される運び”になっていようとは…。


公演予定は2006年6月とまだ一寸先なんですが、マッドネス一派の私としましては取り敢えず観ておかない訳にはいかんでしょうね。

ただ、一つ不安なのは私自身、今までに一度も生でミュージカルというやつを観たことがないという事。何か観る者としての暗黙のルール的なものがなきゃいいんですけど…。

まあ何はともあれ、これをきかっけにして、僕らのマッドネスの作品(特にDVD)を日本でもじゃんじゃんリリースして欲しいもんです。ホントにね。お願いしますよ。

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地味でも欠かせぬ人だから。 [ミュージック]

オーウェンです。

いやあ今年の日本シリーズは“10点、10点、10点、3点”、って新春かくし芸大会で一人だけ異様に厳しい評価をする審査員がいた、みたいな感じになってしまいましたが、何はともあれ千葉の皆様おめでとうございます。

とまあそれはさておき、こちらも20年ぶりの来日公演を大盛況でスタートさせた新生クイーン。元フリーにして元バッド・カンパニーにして元ザ・ファームのポール・ロジャースも新ヴォーカリストとして好意的に迎えられているようですけど、フレディはともかく彼の死後リタイアしたベーシスト、ジョン・ディーコンについて全くといっていい程語られないのは一寸寂しいモノがありますな。

プロはもとよりアマチュアに至るまで、全世界のベースプレイヤーのためにも、彼は今何をしてるのか、そして彼に代わるベースは誰が担当しているのかなども、一寸は話題にして欲しいものです。

後、今回の日本公演に限らず新生クイーンの面々は、新ヴォーカリスト、ポール・ロジャースの在籍していたフリーの名曲『All Right Now』なんかはプレイしたりはしないのでしょうか。

まあ大した事ではないんですけど、ちょっと気になってしまったもので。

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