生マッドネスに燃えまくり。 [ミュージック]
オーウェンです。
いきなりですが、取り乱します。
マッドネス
最高ー!!!!!
っつう訳で行ってきましたよ。僕らのマッドネス20何年かぶりの日本公演。
その当時は洋楽なんてこじゃれたモノに全く親しみのなかった私としては、今回が人生初の生マッドネス体験ですからね。否応にも期待は高まるばかり。
リハーサルが長引き開場時間が遅れたって彼等が観れれば別にいいんです。開演時間から遅れる事15分。雄大なクラシックの調べに乗ってついに僕らのマッドネスが登場した途端、自分はじめ会場は一気にヒートアップ!!
とくりゃあ勿論初っ端はあのナンバー。カール・スミスこと、チャス・スマッシュの放つお馴染みのフレーズが私の心をグワシと鷲掴みにしてくれます。
“Hey you! Don't watch that! Watch this!”
いやいや、よそ見なんかする訳ないじゃあないですか。ずっと貴方達をみてたんですからね、とかそんな事はもうどうでもいいや、お馴染み“One Step Beyond...!”でマッドネスLIVE始まり始まり〜。
私にとってマッドネス最大のお気に入り曲である『The Sun And The Rain』に大いに感動させられ、マイク・バーソンが脱退し、メンバー仲もぎくしゃくしていた(らしい)時のナンバーだけに、まさかやってくれるとは思わなかった『Yesterday's Men』にちょっぴり驚かされ、そして彼等の代表曲とも言えるヒット曲『Our House』『House Of Fun』に大い盛り上がった末、最後はまさかまさかのホンダCITY…。
いやぁもう兎に角感謝感激雨霰でしたね。なんつったって生のマッドネスが観られたのです。もう死んでもいい…くないよ。いくない、いくない。
何故?ってそりゃ勿論理由はあります。
前フリではオリジナル・メンバーにて来日という事だったんですけど、今回来日した7人のメンバーのうち、オリジナルは5人。本来なら来るべきメンツだったクリス(Gt)、リー(Sax)のNutty Boysコンビは何故かおらんかったのです。
という訳で取り敢えず私の“もう死んでもいいや”発言は、彼等が本当にオリジナル・メンバーで7人揃って来日公演を行った次の日に行いたいと思います。以上、よろしくね!!
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KEN OWEN SHOW
FUJIで聴きました。
素晴らしかったです。
by ルースターズ (2006-08-04 10:49)
ルースターズさん。
有り難う御座います。
実は私、フジロックも行きたかったんですよねぇ…。
仕事辞めてでも行きゃよかったかなとちょっぴり後悔しております。
by (欧文) (2006-08-07 11:08)