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フジタ登場。 [ビッグコミック]

オーウェンです。

早速ですが、9/25発売のビッグコミック19号についてちょこっと。因みに今回表紙を飾るのは、最近どーにもこーにもわざとらしさが目について仕方ない“欽”こと萩本欽一。この人が野球好きだなんて、あたしゃあ球団作るまで知らんかったですよ。なんでそーなるのやらねぇ…。

で、まずは『ダブル・フェイス』

その昔ビッグコミックスピリッツの愛読者だった私としては、『ギャラリーフェイク』のフジタのゲスト出演がちょっぴり嬉しかったです。サラちゃんも出てきたしね。

『太陽の黙示録』

思いがけない勝呂の暴走が、いい意味でストーリーを引っ掻き回してくれそうですね。果たしてこれからどうなっていく事やら。

『築地魚河岸三代目』

養殖天然に関わらずフグなんてもうかなり長い事食べてないなぁ、と改めて思う今日この頃で御座います。

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黄昏のヅラーマン。 [ビッグコミック]

オーウェンです。

いやぁ、いきなりスゲエ雨降ってきてびっくりですよ。おかげで洗濯物がびしょ濡れです。全くやんなっちまいますねぇ…、と愚痴はさておき9/9発売ビッグコミック18号についていつものようにちょこっとね。表紙を飾るのは最近作家としても注目を集めているらしい劇団ひとり氏。本名/川島省吾、ってなんかシンガーを彷彿とさせる名前だね。「酒と泪とJ.BOYと野風増のように」 by 川島省吾、みたいな。

な〜んて与太はココまでにして、まずは

『黄金のラフ 〜草太のスタンス〜』

一日にアイス10本喰った挙げ句に予選落ちなんて如何にも草太らしくてナイスですね。今後は花咲やらマイトらも絡んでくるみたいだし、益々面白くなりそうです。

『男の操』

それから30年後…の話になってからちょっと引っ張り過ぎのような気がするのですが…。次回こそついに最終回!?

『遅咲きじじい』

見た目からしてバレバレなのに、自分では決してバレてないと思っとるヅラじいさん登場。彼を見ていたら昔私の勤務先に実在したヅラ課長を思い出してしまいましたよ。本人平然としてるが故に周囲の人間はより一層気を遣わざるをえないんッスよねぇ…。ただ、“好きな女が恥かくくらいならば…どうってことないよ、カツラくらい”と、ヅラに犬の糞をそっと忍ばす程の猛者、じゃなくってイタいヅラーマンには流石にお目にかかった事ないですけどね。

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キング登場、ムーベス・ジェラウン。 [ビッグコミック]

オーウェンです。

またもや前置きもなく早速で申し訳ないんですが、いつもの如く、先週8/25発売のビッグコミック17号について幾ばくかぼやかせていただく事にいたしましょう。今回表紙を飾ったのは、先日フットボール日本代表監督に就任したオシム氏。今はまだしも、いつか必ず『オシム退任を“惜しむ”声』とかいうダジャレ的見出しがスポーツ新聞に載る気がしてなりません、っつうか先ず間違いなく載る事でしょう。しかしそれにしてもこのオシム氏って、アキ・カウリスマキ監督の映画に出てきそう顔してるよなぁ…、と何となく思ってしまったのは恐らく私だけでどーもスイマセン。

それではまず『築地魚河岸三代目』

イゼエビとか特定の食材を求めてっつう訳ではないんですが、取り敢えず自分も実際に築地魚河岸に足を運びたくなってしまいました。

『黄金のラフ 〜草太のスタンス〜』

いいなぁ、新キャラ(前に出て来たような気もするのですが…)ジェームス・ブラウン、じゃなくってムーベス・ジェラウン。彼とダイナマイト棹崎とチームきりたんぽ、この三つ巴の闘いはいつか観てみたいものです。後、これは私の個人的願望なんですが、ゴルフの発祥地である英国から、リーゼントのスー・ジョトラマーとかメガネのコルヴィス・エステロとか、そんなゴルファーも出てきて頂きたいもんですね。すこぶる地味〜なところで鼻歌ゴルファー、ゴック・ヴィダードでもOK。100000000000%ない話ではありますが、一応。

『宗方教授異孝録』

ふと思ったんですけど、今回のエピソードに限らず、宗方教授ってどっか行く度にホント色んな“穴”に堕ちまくってますよね。『ドラゴン桜』の水野さんと矢島くんはじめ、受験生の皆様には実に有り難くないお方だと思います。

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鬼婆と魔女。 [ビッグコミック]

オーウェンです。

何か素敵な前置きないもんかなぁ、と思いを巡らしてはみたんですが、思いつきません!っつう事でさっさと先週8/10発売のビッグコミック16号について少しばかしぼやかせて頂く事に致しましょう。因みに表紙は元BINGO BONGO・中山裕介、またの名を何とかサンタマリアでした。

まずは『C級サラリーマン講座』

敢えて実体験から言わせて頂きましょう。不幸顔の社長に騙されるよりも、幸福顔の社長に騙される方が実際の所、いや、言うまでもなく遥かにイタイです。にもかかわらず騙され続けている自分はなんだろうなぁ…。いと虚し。

『男の操』

脳の萎縮とか、生命を維持するのも困難とか、いきなりの30年後から更に話がシリアス・モードになっちまってちょっとビックリ。取り敢えず次号より突入するという“サビ”に期待しましょう。

『宗方教授異孝録』

福島の片田舎で野犬を操る謎の英国女イザベラ。そんな彼女と宗方が相見えて迎える次号、鬼婆伝説完結編が楽しみデスネ。果たしてイザベラは現代に甦った魔女なのか、それとも鬼婆なのか…。

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クロとエゾとアカとマタ。 [ビッグコミック]

オーウェンです。

早速ですが、先週7/25発売のビッグコミック15号について幾ばくか。表紙をドーンと飾るのはリリー・フランキーことリリー・フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド。気がついたらすっかり有名になっちゃってて、何かビックリですよ。

っつう訳でまずは『築地魚河岸三代目』

魚辰の皆さん同様、自分も是非一度上質のアワビを堪能したいモノです。何てったってこれまで頑固なまでにカタいアワビしか食べた事ないですからね。磯の香りのするガムかよ、みたいな代物。

『遅咲きじじい』

加齢臭。人間誰でも避けては通れぬ臭いか。せめて華麗臭なら良かったのにね、って我ながら何言ってんだかね。

『黄金のラフ 〜草太のスタンス〜』

チームきりたんぽ、第二位でもよくやったと思うなぁ…。取り敢えずこんなもんで終わる彼等じゃない事は確かでしょうしね。

『男の操』

いきなり30年後のお話って、一体何が何してどうなっちゃったんでしょうか。次回明かされるであろう真相に期待。

『ゴルゴ13』

よくよく考えてみりゃあ、前号ドーソンの復讐劇に半ば巻き込まれるような形で命を落としたフレッドはちょっと気の毒でしたね。

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じじいは“始まり”。 [ビッグコミック]

オーウェンです。

いやあ今日はまた蒸し暑いですねぇ。太陽が出てればまだちょっとは気分も晴れやかなんですけど、曇りや雨だとホント憂鬱さに拍車がかかっちまいます。はぁ、働かないでお金だけ欲しいなぁ……。

とまあそんなツマラン愚痴はさておきいつものように先週7/10発売のビッグコミック14号についてちょこっと。表紙はモンゴル出身の力士・白鵬翔。相撲にそんな明るくない私としては正直誰これ?と思わずにいられなかったんですが、取り敢えず先日ブチきれてカメラマンにチョップを喰らわせたお方ではないようです。

それではまず新連載『遅咲きじじい』から

いやぁ、面白いですねぇ。市民社会に屈服しないこんなはっちゃけた爺さんにいつかは私もなりたいものですが、問題はそうなるまで果たして生きていられるかどーか。ヘルプマンのお世話になってやしないかどーか。先の事は分かりません…。

『黄金のラフ 〜草太のスタンス〜』

兄弟の固い絆が生んだナイスパットでファクソン優勝!?奇跡のようなもう一波乱があるような気も何とな〜くするんですけどねぇ…。次号が楽しみ。

『天上の弦』

昌鉉いきなり老けちゃってビックリですよ。

『宗方教授異孝録』

突然巻き起こった強大な竜巻はやはりノンマルト、じゃなくって海人族積年の悲しみや恨みが引き起こしたのでしょうか。全ては神のみぞ知る。“God Only Knows” by THE BEACH BOYS.

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“第三の男”登場、その名は孫市権作 [ビッグコミック]

オーウェンです。

日曜日ですな、ってスイマセン、ちょっと言ってみただけです。それではさっさと6/24発売のビッグコミック13号についてちょこっと。表紙はとびきりの笑顔を見せてくれている歌丸師匠でした。早く奥さんがへそくり隠す所を見られるといいですね。家政婦としていつも何処からか見ている市原悦子さんに家事手伝いをお願いするというのも一つの手かもしれませんよ。

土曜ワイド劇場・家政婦は見た!
“落語会の乱れた秘密、座布団と欲のからみ合い 六代目の座を狙って、楽太郎、小遊三、好楽の闘いが始まった 木久蔵ラーメンもよろしくね”

ってスイマセン。話が脱線しすぎましたね。本題であるビッグコミックに戻りましょう。

まず、巻頭カラーなのは本号が13号だからかなのかは定かではない『ゴルゴ13』

ジャヌー警部よう頑張りましたけど、やっぱゴルゴの方が一枚も二枚も三枚も四枚も…上手でしたね。大したモンだ。

『黄金のラフ 〜草太のスタンス〜』

草太が放った岩鬼も顔負けの超弩級ミラクルショットに私も心の中で思わず大喝采。いや〜あるんじゃないッスか、大逆転。

『太陽の黙示録』

呂布、じゃなくて勝呂の激しい銃撃に倒れ北の魔王・董藤死去。そしてそんな彼と入れ替わるかのように来たるべき第三の男が登場しました。“マゴイチ・ホールディングス”のCEOにして北日本経済界と英雄とも称されるのその男の名は孫市権作。いや〜、このタイミングで出てきましたか。宗方操(曹操)、柳舷一郎(劉備)、そして孫権。ついに揃った三人の男が果たしてどんな日本を創ってゆくのか。楽しみですな。

『築地魚河岸三代目』

いや〜干物っつうのも結構奥が深いもんなんですね。干物にしてこそ真価を発揮するホッケ。ま、一人で喰うには流石にデカ過ぎるので、今度誰ぞやと飲みにいった時にでも食してみる事にしますよ。

『宗方教授異孝録』

いや〜、シリーズ中盤の今頃になって気づいたのですが、ストーリーの肝になっている“海人”ってこりゃノンマルトの事じゃあないですか。となるとそんな海人族の家系だと言う宗方教授も、即ちノンマルトの末裔…!?、って我ながらな〜に下らない事言ってんだかね。

DVD ウルトラセブン Vol.11

DVD ウルトラセブン Vol.11

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 1999/10/25
  • メディア: DVD

「ノンマルトって何なの?」「本当の地球人さ」

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ゴルちゃん危機一髪。 [ビッグコミック]

オーウェンです。

先週6/9発売のビッグコミック12号について少々。因みに表紙は日本の守護神・川口選手です。それにしても今日のオーストラリア戦はどうなんッスかね。取り敢えずイングランドの勝敗の方が気になってしまう非国民な私はいまいち関心薄くってどーもスイマセン。

とまあそれはともかく、まずは『築地魚河岸三代目』

ホッケの開き旨いけどなぁ…。何故に干物屋の敵なんでしょう。教えて三代目。

『太陽の黙示録』

死なないねぇ、董藤、っつうか何故に弾が当たらないんだ?教えて宗方君。

『ゴルゴ13』

ゴルゴ大ピンチ、っつうか例え一時的とは言え、こんなに追いつめられてしまったゴルちゃんの姿は初めて目にするかもしれません。やるなぁジャヌー警部。でも深追いは禁物ですぞ。

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40になってもアフリカ象が好きっ! [ビッグコミック]

オーウェンです。

早速でございますが、いつものように5/25発売のビッグコミック11号についてちょこっと。表紙は『オグーロ、タマーダ、マキ』で会場をどよめかせ巻パパを歓喜させたアルトゥール・アントゥネス・コインブラって長いなぁ…。つまりはジーコですよジーコ。

まずは『黄金のラフ 〜草太のスタンス〜』

草太の打ったボールが破裂!?こーゆー時ってそのまま壊れたボールでプレイを続けなきゃいけないんでしょうか。う〜ん、よく分かりません。

『太陽の黙示録』

北の暴君・董藤を葬るのはやはり一命を取り留めた勝呂陸佐と言う事になりそうですね。これ正に『三国志』の董卓と呂布ですわ。

『中春こまわり君』

懐かしかったなぁ…、久々の“アフリカ象が好きっ!”。本編の方も大変面白かったので、出来ればまたちょくちょく復活して頂きたいものです。

『築地魚河岸三代目』

キビナゴ喰いてぇ〜、って結局コレ読むと行き着く所はそこなんですよね。

『天上の弦』

ストラディバリに取り憑かれ過ぎの昌鉉。イッちゃってます。

『ゴルゴ13』

ゴルゴ逮捕に執念を燃やすジャヌー警部。でもあんまり深追いしない方が身のためだと思うなぁ…。

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義兄は土佐犬さ。 [ビッグコミック]

オーウェンです。

早速ですが、いつものように5/10発売のビッグコミック10号について少々。因みに表紙は『ダ・ヴィンチ・コード』のロバート・ラングドン教授ことトム・ハンクスでした。原作を読ませて頂いた私としては、やはり映画も観にいかなくちゃなぁ…。

とまあそれはさておきまずは『太陽の黙示録』

一命を取り留めた勝呂に舷一郎、そして南日本の宗方らはどうやって北の暴君・董藤を失墜させようというのか。次号も目が離せませんな。

『中春こまわり君』

いや〜下らないなぁ。でも面白いなぁ。次号で完結してしまうなんて惜し過ぎるにも程がありますよ。しかしそれにしても生イワシのせ弁当はヒドかったなぁ…。“炊きたてのメシにワタを抜かない生イワシをのせてフタをした、昼時には防腐臭が漂う弁当”なんて、なんでもかんでもまず食べてみなけりゃ気が済まない築地魚河岸『魚辰』の三代目でも、流石に遠慮すると思います。

『黄金のラフ 〜草太のスタンス〜』

マイク・ハナサンに“なまはげ降臨!”、って意味は不明ですが、取り敢えずとんでもないミスショットをしてしまった事は確かなようです。絶体絶命のチームきりたんぽに果たして奇跡は起きるのか!?いい加減決着つけてくれ〜。

『天上の弦』

寝ても覚めても止む事ない昌鉉のヴァイオリン馬鹿っぷりに改めて感服。これぞ正しく『ヴァイオリンバカ一代』、もしくは『男どアホウストラディバリ』ですな。

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