奥深き古流武術の世界。 [イブニング]
オーウェンです。
もうとっとととっとといっちゃいます。9/26発売のイブニング20号についていつものように幾ばくか。
まずは『K２』
何を今更なんですが、夏場にマントは暑すぎるにも程がありますよ、K先生。
『我狼伝』
見事なまでの畑幸吉の勝利に思わず感動を覚えてしまいました。自分も明日から新聞紙の訓練をやってみようかなぁ、ってダメだ。そもそも私には丸めた新聞紙を投げてくれる人がいないや。古流武術家の道を究めるにはまずそこからだね。
『もやしもん』
なるほどね。あのゴスロリッ娘は結城クンだったのね。
『サラリーマンブラザーズ』
自分も水責めにあって電話に出られない状況になりたいもんだなぁ、とマジで思ってしまいました。出来る事ならそれでも無理にお呼びいただくのは勘弁して頂きたいものです。
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沢木、見えなくなる。 [イブニング]
オーウェンです。
雨も止んだようだし、とっとと行きましょう。
ビッグコミックに続きまして、先週9/12発売のイブニング19号について幾ばくか。
まずは『軍鶏』
四號、ハリー・フォアマンみたいだ、っつうかもしかして本人！？
- 作者: 水島 新司
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 1972/11
- メディア: 単行本
五號は賀間だったりするかも…。
『片岡さんちのクリコちゃん』
あれれ？同じ表紙が２ページ続いてる！のはいわゆるひとつの装丁ミスというやつなんですよね、きっと。ともあれ作品自体は結構面白かったです。どーしようもな下らない事ばかり分かってしまうクリコの可笑しくも不思議なチカラに今後も期待大ですな。
『もやしもん』
ゲゲッ！沢木っていつの間にやら菌が見えなくなってたのか。何か超能力青年の黒田清クン（from 『古畑任三郎』）みたいだねっ、てまあそれはともかくどーすんだ！？これから。
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2003/12/17
- メディア: DVD
黒田クン登場。黄色いサングラス姿がリアム・ギャラガーみたいでしたね。
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介護保険なんていらない。 [イブニング]
オーウェンです。
他にいろいろ言いたい事もあるといやぁあるんですけど、上手い事纏められそうもないんで、取り敢えずいつもの如く先週8/22発売イブニング18号についてひとぼやき。
まずは『ヤング島耕作』
おかしいと思った事は例え相手が上司であろうとハッキリ言う、亀渕イズムに思わず拍手。私も出来る事ならば然るべき連中にいろんな事を言ってやりたいんですがねぇ…。それだけの勇気もありゃしない今の自分にゃあホント、ガックリですよ。トホホのホ。
『勇午』
週刊小口編集の編集長ってオーラが見える江原さんそのままじゃないッスか！！これだけ似てると最早意識してやってるとしか思えないです、っつうか実際やってるのでしょう。それにしても自称革命家・安倍氏は血吐き過ぎですね。スプラッターにも程があります。
『ヘルプマン』
介護保険制度…………。余りに意味ないんでいっその事もう止めにしません？
『描き逃げやんわり』
やんわり先生が一休みに入った洞窟で遭難していたのは『ポチ極道』か？仁作組が帰ってきたのか？と思いきや、何故か未だに峰クン込みの石原軍団でした。ま、揃いも揃って皆似てないにも程がありましたけどね。
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サザエ、ケアプランを立てる。 [イブニング]
オーウェンです。
早速ですが、先週8/8発売のイブニング17号についてちょこっと。
まずは『ヘルプマン』
何気なく読み返してたら重大な事実に気づいてしまいました。自らケアプランを立て、現実だけに限らずフィクションの世界でも使えねぇ役所の連中に翻弄されまくっているクリーニング屋の奥さんって実はサザエさんじゃないッスか！！取り敢えず髪型がね。すると介護されてるお婆ちゃんはやっぱりフネか！？フネなのか！？いかんいかん、そんな妄想抱いていたら百太郎がカツオに見えてきちゃましたよ。
『サラリーマンブラザーズ』
安易にドラマになりそうなものばかりじゃなく、本作や週刊モーニング連載の『ムーたち』みたいなアヴァンギャルドなやつも是非実写化して頂きたいモンですな。取り敢えずウサギのピンキーを演じるのは白石美帆あたりでどうか。マストでしょう。
『夢幻の軍艦 大和』
山本五十六の親書を持って戦艦飛龍に飛ぶ事になったナルシストの沢村一飛曹って、もしかしするとあの名投手・沢村栄治！？だとしたら一寸面白いな、と思いました。あくまでほんの一寸ね。
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岡田屋、掛布屋ときたら…。 [イブニング]
オーウェンです。
もうそろそろ関東も梅雨明け宣言出しちゃってもいいんじゃなの、と夏到来を肌で感じつつ先週7/25発売のイブニング16号についてちょこっと。
『ヘルプマン』
仁や百太郎に何かと難癖つけてきそうな介護保険課の役人・花岡って『ブラック・ジャック』に出て来た“人面瘡”男みたいだね、って幾ら何でもそこまでヒドクないか。失礼。
『喰いタン』
お好み焼きを巡る食中毒事件なんですが、岡田屋、掛布屋、ときたらやはりバース屋も出さなきゃあいかんでしょう。勿論言わずもがな食中毒で命を落としてしまう不運極まりない主人公の名前は“槙原”。本当にお気の毒なこって。
『極悪がんぼ』
ついに所長と縁を切ってしまった金子。このまま何事もなく済むはずは勿論ないんでしょうね。次号、特別編『カバチ vs. がんぼ』って、神崎や金子がどういう風にセクハラ問題に関わってくるんだ！？ってそれはそれで言うまでもなく別の話か。
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カメブチくんの挫折。 [イブニング]
オーウェンです。
早速ですが、先週7/11発売のイブニング15号について幾ばくか。
まずは『ヤング島耕作』
自分のミスから組織の中での働き方を思い知らされ涙する亀淵君。うむ、分かったのならばそれでよし。“大きな成功は敗北の後にやってくる（from 『サラリーマンNEO』）”ですよ。がんばれ、川上君！じゃなくってカメブチくん！
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2006/04/19
- メディア: DVD
いつかはなりたい社内スタントマン。
『極悪がんぼ』
過去の因果も含め金子と所長の間で何やら一波乱ありそうな展開ですな。
『勇午』
一連の事件の鍵を握る男前川均、通称マエキン。松浦亜弥のマネとかするG-ボーイが一体なにを企んでるっていうんだ！？ってそりゃマエケンか。
『描き逃げやんわり』
非常に面白いんですけど、タイトルどおりホント“描き逃げ”ですね。今後もこういうノリで連載してくのかどーかさえ読めん。
『米吐き娘』
久々連載再開で新キャラクター、米吐き娘を捕えるために北から送り込まれた女戦士にして天の邪鬼登場。それにしても相変わらず天然パワー全開ですなあ、米吐き娘みのりちゃんは。あれじゃあ刺客である天の邪鬼とも対決モードにはならんでしょうな。ま、そーゆー所が面白いんですが。
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取り敢えず介護は拒否で。 [イブニング]
オーウェンです。
6/27発売のイブニング14号についてほんの少し。
『ヤング島耕作』
次号、さんざん生意気な事抜かしてきた亀淵がどのように蒼ざめるのか。楽しみですな。
『勇午』
勇午をいたぶる若頭のルックスがもろ須藤元気でしたね。何だかよくは分からないんですけど、思わず笑ってしまいました。
『ヘルプマン』
仁たちのようなケアマネ部隊や、百太郎のような前向きヘルプマンが実際いてくれればねぇ…。私も少しは介護保険料を払ってもいいかなぁ、と思うもしれません。まあまだ先の話ではあるんですけどね。
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影風魔ミツナリ。 [イブニング]
オーウェンです。
クロアチア？とかそういうのはまあいいじゃないですか。何はともあれ先週6/13発売イブニングについてちょこっと。
まずは『ヘルプマン』
百太郎の単純極まりないバカっぷりはいざという時ホント頼りになるね。頑張れ！凄腕ケアマネ軍団！！
『サラリーマンブラザーズ』
リーダーシップなぞ殆ど持ち合わせていない私ですが、鶴道係長同様チアリーダーシップなら多少はあるかもね。するよ〜、応援。
『影風魔ハヤセ』
ほ〜、“ハヤセ＝石田三成”という方向で歴史に折り合いをつけてきましたか。なるほどね。これまでのあっと驚く展開からするとちょっと尻窄み感じは否めませんけども、ま、いいか。ところでハヤセと同じく影風魔であるタイラスはどうなっちゃったの！？もしかしてほったらかし？
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寝る子は虚脱。 [イブニング]
オーウェンです。
オリジナル、モーニングに続いて5/23発売のイブニング12号もいっときますか。
まずは『ヘルプマン』
いざ自分が年とった時に少なくともマンモスケアみたいな効率重視の介護施設には入りたくないよなぁ、と改めて思いました。利用者が人間としてではなく、“年寄り”という別の生き物として扱われてますもんね。辛いわ。
『軍鶏』
やられっぱなしだった弐號は一体どんな神業を使って相手を動けなくしたんでしょう？気になるなぁ…。
『サラリーマンブラザーズ』
さ〜て私も明日から落武者ドリンク飲んで頑張るぞ〜、ってその前にまず取り憑かれるよ。欧米か、じゃなくて亡霊か。
『ポチ極道』
いきなり最終回！？ビックリしました…。
『影風魔ハヤセ』
前号で秀吉が死んだと思ったら、今号では信長が死亡。しかも家康まで葬られようとしてるし、これから一体どうやって史実と折り合いをつけようっていうんでしょうか。まあそういう所が楽しみではあるんですけどね。
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喰うべし！喰うべし！喰うべし！ [イブニング]
オーウェンです。
何だかんだで一週間ぶり。しかもココ暫く書き込みは相変わらず読んでるマンガの事ばかり。このままじゃいかんので何とかしたいとは思うんですけども、取り敢えず“思うだけ〜！”にしといていつもの如く、先週5/9発売のイブニング11号について少々言わせて頂く事にします。
まずは『ヘルプマン』
巻頭掲載の“あなたはこんなボケ老人になるかも”チャート。私は一応理想とされているらしい回帰型でしたが、いざボケてみないとこればっかは分からないよなぁ…。
『ポチ極道』
前号では仁作組のとてつもなく下らない内部抗争を見事に収めた誠剛アニキですが、己のしのぎである風俗絡みだとどうにも見境つかなくなっちゃうんですね。幾らなんでも公園のジャングルジムで店って…。余りに意表をつき過ぎておとり捜査員もビックリですよ。
『もやしもん』
何を今更ですけど、菌が見えるってちょっとヤダな、と思いました。
『喰いタン』
カツ丼やトンカツについてのこだわりやウンチクを延々と垂れる高野を見ていたら、泉昌之作『豪快さんだっ！』の“嵐のカツ丼”を思い出してしまいました。
“原野を行く機関車のように！！オレはカツ丼を喰う！” by 大文字虎夫
泉昌之作品と言えば、以前『世にも奇妙な物語』で“夜行”がドラマ化（大杉漣さん主演）されましたし、いっその事『豪快さんだっ！』もやりゃいいのにね。豪快さんこと大文字虎夫役は取り敢えず江守徹さんあたりでどうでしょう。
- 作者: 泉 昌之
- 出版社/メーカー: 青林堂
- 発売日: 2000/09
- メディア: コミック
ただただ豪快に！！ただただ豪快に！！
『ホカベン』
実直な弁護士、堂本くん。なんかドラマ版『弁護士のくず』の武田先生に似てる、というかそのまんまですね。
『影風魔ハヤセ』
本能寺で生き残っていた信長が秀吉を殺しちまうなんて、この後史実とどう折り合いつけようっていうんでしょうか。二年遅れの光秀の謀反でどうにかなりゃいいんですけどね。
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